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部署紹介サブタイトル画像
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当院に在籍する認定看護師など、スペシャリスト達の仕事内容や今後の目標など、活躍している様子をご紹介します。

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緩和ケア認定看護師イメージ画像
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スペシャリスト小見出し画像01
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主にがんに罹患した患者さんを対象に、身体の痛みだけでなく、精神や社会的問題に対して、患者さんやご家族のつらさが和らぐよう、医療スタッフと協力して活動しています。入院中の患者さんの苦痛に対してアドバイスをしたり、相談外来では、入院に関する疑問にお答えし、抱えている問題について入院後スムースに対応できるよう調整しています。

スペシャリスト小見出し画像02
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つらい顔をされていた患者さんが、少しずつ笑顔を取り戻していく姿を見て、私の方がいつも元気をもらっています。日々、病棟スタッフとカンファレンスを行い、一人一人にあったケア方法を見出し、それが良い方向に向かっていくとやりがいを感じます。これからも、患者さんの笑顔のためにがんばっていきたいと思います。

スペシャリスト小見出し画像03
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一人でも多くの患者さんの苦痛の緩和、心が安らげるよう寄り添っていきたいと思います。また、スタッフの緩和力も高まってきていますが、今後もより多くのスタッフが、患者さんの緩和アセスメント、ケアができるように努めていきます。

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慢性呼吸器疾患看護認定看護師・特定看護師(CRN/SMA)イメージ画像
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スペシャリスト小見出し画像01
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長期にわたる療養生活での自己効力感を支え、呼吸器疾患特有の心身の苦痛を緩和することで安定期、増悪期、終末期における慢性呼吸器疾患患者さんが安心できる生活、療養環境等支援します。

スペシャリスト小見出し画像02
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慢性呼吸器疾患看護認定看護師として特定行為を実践することにより、医師、多職種との連携を図り、患者さんの生活や社会的背景を考慮した治療の提案、病状の改善、治療および生活指導が可能になり治療と生活の両面からアプローチすることで質の高い医療・看護をタイムリーに実践が可能になりやりがいを感じています。

スペシャリスト小見出し画像03
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特定行為が実施できる認定看護師として特定行為が主体ではなく、認定看護師の専門性を活かし臨床推論を用いて特定行為を含むタイムリーな対応で、質の高い医療、看護を提供する必要があります。医学的視点と看護学的視点を融合した新しい役割の中から今以上にチーム医療が円滑に行い、地域医療の貢献に向けて精進します。

特定行為見出し画像
  • 経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整
  • 侵襲的陽圧換気の設定変更・非侵襲的陽圧換気の設定変更・人工呼吸器からの離脱
  • 気管カニューレ交換 直接動脈穿刺法による採血、・橈骨動脈ラインの確保
  • 末梢留置型中心静脈注射用カテーテルの挿入(PICC)
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  • 経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整
  • 侵襲的陽圧換気の設定変更・非侵襲的陽圧換気の設定変更・人工呼吸器からの離脱
  • 気管カニューレ交換
  • 直接動脈穿刺法による採血、・橈骨動脈ラインの確保
  • 末梢留置型中心静脈注射用カテーテルの挿入(PICC)
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感染管理認定看護師イメージ画像
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スペシャリスト小見出し画像01
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患者やその家族、職員および施設に来訪する全ての人々を感染から守り、感染症の拡大を防止することが役割です。「医療関連感染」を防ぐため、院内での耐性菌検出や感染症の発生状況を把握し、発生時には現場スタッフと共に対策を考え、実行できるようにしていきます。他にも、教育・相談・院内ラウンド・マニュアル作成・職業感染防止・アウトブレイク対応など業務は多岐にわたります。

スペシャリスト小見出し画像02
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多くの職種や部門と協力しながら、「感染しない/させない/拡げない」というゴールに向かって組織横断的に活動できることは、責任も伴いますがやりがいを感じています。感染対策活動により、感染率の減少や感染拡大防止につながった時がホッとできる瞬間です。

スペシャリスト小見出し画像03
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スタッフが、「実施しないと違和感がある」と感じるほど「あたりまえ」のこととして感染対策を実施できるような施設にしていきたいです。日頃からのコミュニケーションを大切にし、一緒に考えながら感染対策の方法を検討する。そして感染対策に興味をもち、共に活動していける仲間を増やしていきたいと思います。

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呼吸療法認定士イメージ画像
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肺炎や各種疾患により自力での呼吸が難しくなり、多くの酸素の供給が必要となった場合の治療に人工呼吸療法があります。最適な効果をもたらす事ができるよう担当医師・看護師と連携し、機器の設定変更を行っています。治療効果だけでなく、患者さんの訴えや症状といった点にも細かな配慮を行い個々に適した介入で苦痛の緩和にも努め、また安楽に過ごせるよう活動しています。全身状態や検査結果などから根拠のある呼吸療法を提案しています。

スペシャリスト小見出し画像02
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重症呼吸不全の患者さんが人工呼吸器なしで呼吸が維持できるまでに回復した時は、関わりを持たせていただいた事に感謝しつつ、喜びややりがいを感じます。チーム一丸となって医療・看護の提供が出来る事や、患者さんやその家族の方からの「ありがとう!」が私の原動力となっています。

スペシャリスト小見出し画像03
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精度の高い医療・看護ケアが提供できるよう、呼吸療法の自己研鑽の継続を行います。自分が得た知識を点ではなく、線と線で患者さんへ提供出来るようスタッフへの教育を充実させ、院内全体のレベルアップを図れるよう指導や学習会をこれまで以上に充実させていきます。また、新しい特定行為区分についても今後取得をしていきたいと考えています。

特定行為見出し画像
  • 侵襲的陽圧換気の設定変更 非侵襲的陽圧換気の設定変更
  • 人工呼吸器からの離脱 直接動脈穿刺法による採血 橈骨動脈ラインの確保
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  • 侵襲的陽圧換気の設定変更
  • 非侵襲的陽圧換気の設定変更
  • 人工呼吸器からの離脱
  • 直接動脈穿刺法による採血
  • 橈骨動脈ラインの確保
その他のスペシャリストサブタイトル画像
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  • 医療安全管理者育成研修 4名
  • 回復期リハビリテーション病棟協定認定 1名
  • BLS  34名
  • 心臓リハビリテーション指導士 1名
  • 災害支援ナース 3名
  • ACLS  3名 他